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ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』(創元推理文庫)いただきました。北村薫さんと宮部みゆきさんの推薦文が、そそります。
ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』(西崎憲 他訳/創元推理文庫)ご恵贈賜りました。
カーシュ傑作選『壜の中の手記』(創元推理文庫)は来週18日発売。
なお、9月予定の『廃墟の歌声』は、新訳6篇を追加した再編集版ですので、晶文社版の読者にも是非手に取っていただければと思います。
ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』(西崎憲他訳、創元推理文庫)見本出来。無人島で発見された奇怪な白骨に秘められた、哀しくも恐ろしい愛の物語「豚の島の女王」ほか、異色作家カーシュの途方もない奇想と恐怖、ねじれたユーモアに満ちた短篇傑作選。解説 穂村弘。来週18日発売です。
さらに続刊予定も。
中野善夫
『紙魚の手帖』最新号に、今月『壜の中の手記』が復刊されるジェラルド・カーシュの本邦初訳短篇が載ってるんですよ。狩野一郎訳「オックス博士真夜中に死す」。精神を遠隔投射できる精神科医が猟奇殺人者の心の中に入り――
創元推理文庫版と角川文庫版。
収録作品はまったく同じです。
巻末の「カーシュ小伝」を一部改稿。
解説 山之口洋(角川)→穂村弘(創元)に変更。
訳文には晶文社→角川文庫→創元推理文庫と、版が変わるごとに少しずつ手が入っていますが、角川版と創元版の大きな違いは解説だけです。
「警部、屈強な部下を四、五人、オックス博士のアパートの護衛に派遣してもらいたい」高名な精神科医ペリカン博士は訴えた。
「しかし、どうしてまた?」
「今夜、真夜中に、切り裂き魔のパプケが彼の殺害を計画しているのだ」
精神病院の隔離室に厳重に閉じ込められているパプケが、どうやって部屋を抜け出し、オックス博士を殺害できるのか? 不審に思う警部に、ペリカン博士は驚くべき話をはじめる……
ジェラルド・カーシュ「オックス博士真夜中に死す」(狩野一郎訳)掲載、《紙魚の手帖》vol.29 本日発売です。
太田忠司
ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』には、晶文社版、角川文庫版、今回の創元推理文庫版と、三つのエディションがありますので、創元推理文庫版と他の版との違いをご説明しておきます。
創元推理文庫版と晶文社版。
創元版は「カームジンと『ハムレット』の台本」「刺繍針」の2篇を割愛し、
「凍れる美女」「壁のない部屋で」を追加。
「狂える花」雑誌掲載版(晶文社)→単行本版ロング・ヴァージョン(創元)に差し替え。
解説(西崎憲)→「カーシュ小伝」に改稿(創元)
新解説(穂村弘)を追加。
収録作の差し替え、ヴァージョンアップがありますので、晶文社版でお読みの方にも今回の創元推理文庫版をお勧めします。
藤原編集室
藤原編集室
藤原編集室
藤原編集室
藤原編集室
藤原編集室
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酉島伝法(とりしまでんぽう)
ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』が創元推理文庫で復刊と聞いて喜んでます。ジャングルから生還した探検隊の生き残りが語る、骨のない人間たちとの遭遇…(小説なのにその姿が目に焼き付く)。他にもメキシコで失踪したアンブローズ・ビアスのその後を描く表題作など――大好きな本です。
酉島伝法(とりしまでんぽう)