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Feminist & queer theory& politics/ En&Jpn. She/her.
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Instagram:@akishmz1
『フェミニズムってなんですか?』(文春新書)
『ポリティカル・コレクトネスからどこへ』(有斐閣) SHIMIZU, Akiko
とりわけ、(QaFの制作された)90年代から現在までの間に何があったのか、私たちはどうしてここに辿り着いてしまったのか、という繰り返される問いには、同じ時代的推移を目にしてきた人間としては否応なく感情を揺さぶられるものがあった。
クィアポリティクス的に興味深いのは、そこで問われるのが「可視性の政治」の陥穽であること、それを指摘するのがトランスとシスの女性キャラクター達である事かもしれない。
「私たちをカミングアウトさせておいて、よく見えるところに並ばせて撃ち落とす気満々でしょ(大意)」という台詞に象徴される可視性の両面性は、現在のクィア研究でも様々に考察されているものでもある。
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途中リンク先の別記事(「日の丸と白き虹」)も含め、興味深く拝読しました。
日の丸記事の「道徳と法制化」の議論については、私自身が興味を持ってきた性の政治の文脈では、極めて強く攻撃的で差別や暴力を煽動する発言(ヘイトスピーチ)を巡る議論において、米国系は「言説」として守られるべき領域にかなり気をつかうのに対し欧州系はむしろはっきりと人権侵害として規制に踏み込む傾向があるように思っており、その辺りの悩ましさをあらためて感じます。
五月祭の方の記事は、特に最後の「必要なのは…場所ごとの役割分担」という部分に深く同意します。勿論、それぞれの場での適切性の判断はそれはそれで容易ではないわけですが。
Russell T Daviesの新しいシリーズ、2026年英国でのクィアヘイトをかなり救いのない形で描いていて、これをプライドマンスに持ってくるDaviesもChannel4も思い切ったものだ。私は今年のプライドマンスにこの作品を見られて良かった。
Daviesは99年Queer as Folkのクリエイターとしてマンチェスターを舞台に英語圏テレビドラマシリーズとしてはおそらく初のゲイ群像劇をつくったわけだけど、あの作品のある種の明るさというか元気の良さ?オプティミズム?と比べると、30年近く経って同じ街に舞台をおくTip Toeの荒涼とした現状認識が際立つ。
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→ 兎にも角にも主演の二人、とりわけヘイトに取り憑かれていく側を演じたDavid Morriseyの演技が圧巻。偏見を抱え差別的で極めて(自他共に対して)有害な男性性から抜け出さず、けれどもおそらく本質的に悪人ではなかったはずの人が、にもかかわらず人生への失望と剥奪感と孤独とに絡め取られてそれをマイノリティへのヘイトへと転換し、目の前の事象に対する判断の歪みが積み重なって取り返しのつかない事態へと引き込まれて行く様子は、説得力があって、安易な悪魔化よりはるかに恐ろしい。わや
ラストの展開が強引との評もあるが、プロット上はともかく感情的には流れが成立しているのは、役者の力もあると思う。
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SHIMIZU, Akiko
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日本語でも訃報を公開したとご連絡頂いたので。
2000年代初頭に私がブログを始めた当初からエミさんのサイトを拝読するようになり、エミさんもこちらのブログを訪ねて下さったりして、そのままSNS時代まで、結局一度も直接お目にかかることなく、けれども、細かい見解の相違はあっても遠い同志のように感じていた。アメッドの(壁の同じ箇所を壊してはいないけれども壁を壊す努力においてどこかで繋がっているとような)類縁性の話を読む時、感覚として私の念頭に浮かぶお一人が、エミさんだった。
R.I.P. まちゅかさん。
glocalfem.wordpress.com/2026/06/13/e...
間違えて送信しちゃった。こちらの続き。
このメッセージ性の強さはドラマとしての完成度という点から見たらマイナスなのかもしれない。多少お説教くさいというか、プロット展開や演技、カメラワークなどを通じて製作者側の主張を視聴者に感じ取らせるというより、主張を台詞にそのままぶち込んだようなところも、そこここにないわけではない。
ただ、完成度を犠牲にしたそのような主張の突出を余儀なくさせる強い衝動こそがこのドラマの力強さを作り出しているようにも感じる。
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→ その上で、プライドマンスに放映されるドラマとして興味深いのは、ヘイトクライムに至るまでの過程を描くところにこの作品の政治性がある点だと思う。ある意味「同性愛者が死ぬ」プロットで、いわゆるポジティブな表象みたいなものとはかなりズレているのだけれど、例えば80年代90年代とは異なる政治的文脈において、けれども現在描くべきなのはこれなのだ、という強いメッセージ性を感じる。
https://rna.hatenadiary.jp/entry/2026/06/13/132904
ブログにも少し書きました。
14h
https://glocalfem.wordpress.com/2026/06/13/emi/
小山エミさん(macskaさん)の訃報が公表されました。
結局一度も会えずじまいでしたがネットでは fj (NetNews)の頃以来の30年以上の付き合いで、一番付き合いの長い友人の一人でした。
別れの言葉、は、まだちょっと書きたくない感じです。
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