間違えて送信しちゃった。こちらの続き。
このメッセージ性の強さはドラマとしての完成度という点から見たらマイナスなのかもしれない。多少お説教くさいというか、プロット展開や演技、カメラワークなどを通じて製作者側の主張を視聴者に感じ取らせるというより、主張を台詞にそのままぶち込んだようなところも、そこここにないわけではない。
ただ、完成度を犠牲にしたそのような主張の突出を余儀なくさせる強い衝動こそがこのドラマの力強さを作り出しているようにも感じる。
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→ その上で、プライドマンスに放映されるドラマとして興味深いのは、ヘイトクライムに至るまでの過程を描くところにこの作品の政治性がある点だと思う。ある意味「同性愛者が死ぬ」プロットで、いわゆるポジティブな表象みたいなものとはかなりズレているのだけれど、例えば80年代90年代とは異なる政治的文脈において、けれども現在描くべきなのはこれなのだ、という強いメッセージ性を感じる。