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Laboratory for Photography | 写真の実験室
@karo229.bsky.social
かろ(B面)
「杉本博司 絶滅写真」(東京国立近代美術館)
何を撮るにせよ、黒やグレーのトーンがとても美しかったです。上品で優美でありながらも、黒には憂いや悲しみをも連想させる感じ。大半写真だからというのもあったと思いますが、展示室で味わったあの包まれる感覚が強く印象に残りました。
個人的にはドレス姿のマネキンがお気に入り。明日以降に感想文としてアップします。
#杉本博司 #絶滅写真
杉本博司展(2026、東近美)の前にはトーマス・ルフ展(2016、東近美)の図録を読むため、アートライブラリ(美術館図書室)にイン。写真家でありつつも天文台の星空写真アーカイブを利用したりモンタージュで架空の顔を自作してみたり、21世紀以降はカメラすら持たずネットで収集した画像を加工したりと、だいぶトリッキーなことをされている方ですが、色々刺激を受けてまいりました。完成品も非常に面白い"写真"です。
ヨハネス・イッテンの図録も一読。トライアド、オクタードなどの配色や調和・対比など、色彩理論でも有名な方です。
一般的なデジカメだと黒の「つるん」とした感じ、その上をスケートできそうな摩擦のない感じが気になってしまって、それであえて800万画素のCampSnapを使っているところもあります。ただそれでも「つるん」はあって、そこをエフェクトで好みの形にしているような感じ(プリセットではなく私のオリジナル、明度をわずかにいじる程度で基本的には同じ)。