夜明けも早くなった朝、ベランダの窓を開けると、クチナシの香りが風に乗って運ばれてきました🌼
初夏に咲くクチナシ~花の咲き始めは純白で、時間の経過とともに淡いクリーム色へ変化する花色の移ろい姿は、美しさに深みを添えます。
そして甘く濃厚で爽やかさも含む、印象に残る香りが人を惹きつけます。
季節が変わり秋になると橙色から赤橙色の果実をつけますが、この果実は熟しても裂開しないため、「口無し=クチナシ」という和名の由来になったのだとか~
クチナシの芳香は、遠い記憶や旅情を呼び覚まし、国や時代を超えて人々の心を結び続けてくれているようで、それはまるで見えない「詩」のようでもあると想ったりもして🍃
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