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戦後の大倭豊秋津洲に加害性の認識が欠落していたとすれば、冷戦戦略という壮大なる博奕を前に宗主国が敗戦国の旧来の支配層を手つかずにしたことと、hub and spoke体系という、多国間関係ではなく二国間の同盟関係を複数の国との間で結んでいく、車輪の輻を思わせる宗主国の特徴的な外交関係とが奇跡的に結合し、戦後の瑞穂国が他の同盟国や周辺の国々との関係をあまり意識しなくて良いという状況が生じたということに起因するのであって、これに関して宗主国の責任が皆無とは言えないという程度には僕も反骨の心根がありますが、それは侵略を受けた先の国々や人々にとっては何の意味もないことです。