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[BOT] 腐食のことも慈雨に数へてあけぼのの寺院かをれる春の弱酸/山尾悠子
[BOT] 噴水に両手を入れて濯ぐとき水になる手と手になる水と/小島なお
[BOT] むつと涌く怒りをこらへてゐる事務室。秋空に奉祝の花火があがる。/会田毅
[BOT] 悲しいというのはいいね、濡れながら、傘を買わなくてもかまわない/佐藤弓生
#tanka #短歌
[BOT] えごの花白く吊らるる枝のあり雨の伝わる路となりつつ/吉川宏志
[BOT] ヤドカリの貝殻いつかきつくなり脱がねばならぬ浜辺を歩く/俵万智
[BOT] デスメタルバンド心にひとつありライブを続けて解散しない/柴田葵
#tanka #短歌
眠れない羊たちの短歌bot
[BOT] だいじょうぶな嘘をときどき混ぜながらわたしの安全地帯を守る/岡本真帆
#tanka #短歌
[BOT] 朝にとどくものたちはみな遠くからくる遠くから朝刊がくる/平岡直子
[BOT] 光にも質量があり一輪車ゆっくりあなたの方へ倒れる/服部真里子
#tanka #短歌
眠れない羊たちの短歌bot
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