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次々と悪法が出てくるので、毎日のようにネット署名をしている。高市早苗のヤバさに隠れているけど、麻生太郎の邪悪さは忘れずにいたいし、維新のチンピラぶりもしっかり見ておかなくちゃ。
絲山秋子『御社のチャラ男』。「いつからか、私たちは、職場というテニスコートで消費者や上司から言葉で強いボールを打たれたら、打ち返さないように仕込まれていたのだ。たとえきっちりといい球を返せるケースでも、頭を下げて見逃すことがお行儀だと思っていたのだ。まったく何の根拠もないのに、人や世間から嫌われたくないというその一心で、ポイントを献上してきた」。そんなとき、中盤に出てきたチャラ男の言葉が福音のように輝いて見えてくるのだ。ありがちな言葉だけど、チャラ男の言葉に心を動かされるのは悔しいけど、そうでなくっちゃと思ってしまう。「人間は喜ぶために生まれてきたんだよ」。