あいりん貯蓄銀行の休眠預金に関する後続ニュース。預金者への払い戻しが行われなかった残高は、その後大阪市の一般会計に繰り入れ。当初、残預金は釜ヶ崎労働者の生活保障や就労支援に優先的に使われる予定だと説明されていたが、市は社会医療センターのリストラ(退職金)に流用。間に合わせの説明によって反対を押し切り、市行政が推し進めて来たのは、労働者の個人資産を凍結し、公権力によって取りあげることを可能にした異常事態。
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預金高が1億円を超えた「あいりん銀行」。利用者が集まる「あいりん銀行」の窓口=大阪市西成区の市立愛隣会館で1969年(昭和44年)11月12日
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