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東京千駄木藍染川筋で小さな出版社、信陽堂をやってます。
いとなみのそばにある本を作ります。
松井至『つぎの民話』
かときちどんぐりちゃん『とつこ』
高山なおみ『毎日のことこと』
永井宏『愉快のしるし』
長谷川ちえ+shunshun『三春タイムズ』
川内倫子写真集『やまなみ』
小野節郎『セツローさんの随筆』
田中望『千兎』
民映研の上映会も定期開催。
https://shinyodo.net/
書店さまはこちらから
https://www.bookcellar.jp/publishertop/list/390
たんじふみひこ/信陽堂
日本では今、デモがたくさん起きています!しかし、大手メディアはそれを報道していません。
どうか、そのことを知ってください。
沖縄の伊江島という小さな島に住むお婆さんたちは、アダンという木の葉っぱを山に採りに出掛け、それを細く裂いて、茹でて、干して、歌を唄いながら、二日間ぐらいかけて帽子を編む。なんでもない麦藁帽子のようなものだけど、それは、沖縄パナマと呼ばれている。いろんなことが詰まっているファンタスティックな帽子なんだ。
/永井宏『愉快のしるし』より
おはようございます
今日も上機嫌でまいります!
「葡萄の木」覚和歌子
空を斜めに 銀の彗星
長く尾を引いた
いちばん夜が短い日
地平線を並んで眺めてる
一年前の今日はまだ 知らないふたり
闇の向こうに
たよりなくてやさしい明日がある
遠い列車 軋む音
わたしたちは どこまで行けるだろう
つないだ指をきつくする
初恋のように
未来はいつも
少し大きめの自由を見せる
翼のような茜雲
夜明け間近 揺れてる葡萄の木
風の速さに憧れて 空を見てた日
風の速さに憧れて 空を見てた日
きらきらとした香水のような雨粒。指先でひとつ受け取って舌に運んでみる。口の中に小さなレインボウが生まれて、吐き出した息が部屋中の色彩を明るく染めて、陽気な気分に変えていく。ジョン・セバスチャンの「レインボウズ・オール・オーヴァー・ユア・ブルース」。この曲を聞きながら、昔は勝手にそんな世界を作り上げていた。
/永井宏『愉快のしるし』より
おはようございます
今日も上機嫌でまいります!