竹を加工しながらこういう伝統的な手仕事を残す意味について考える。ときにそれは時代遅れで趣味や嗜好品の域を出ないものという認識をされることもあるけれど、私にとっては手仕事を通して里山などのに関わることは、とても現実的な課題に思える。ことこれから来るだろう資源枯渇の時代においては。
それでもよほどのことがない限り、私が生きている間に手仕事が産業として復権することはないと思う。けれどもその技とそれを可能とする自然環境を絶やさず繋ぎ選択肢を残すことは、小さな火種でもやっぱり大切なことだと思うんだよ。
ニョス