『愚かな薔薇下 (徳間文庫)』恩田陸
そう来ましたか、となる最後。宇宙や精神世界にまで広がる壮大なストーリーで恩田さんらしい。結局、木霊は何人もいたようだけど、誰が何をしたのかまでは全てはっきりさせないし何が起こっていたのかも曖昧なまま。まだこの先も続くであろう磐座のこれからと地球の終わりまで、あとは読者の想像に委ねられるところもあるのだろうか。私は虚ろ舟乗りにはなりたくない派。人間らしいままでいい。
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opika🍍