『水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞』見終わった。伊賀山正光監督の1956年作。月形龍之介の水戸黄門シリーズ。例によって、悪家老によるお家乗っ取りの企みを黄門様が防ぐという展開に、殺された女官の恨みを愛猫が晴らすという化け猫ものが合体。格さんが加賀邦男、助さんが月形哲之介、化け猫が月丘千秋。
タイトルから、黄門様が化け猫を退治する話かと思ったら、共闘して悪党成敗だったのでびっくり。お家騒動も化け猫話も、定型通りの展開で何も新味はないが、約1時間でダブルで楽しめるのはお得なのかも。しかし毎度ながら昔の化け猫映画の怪異描写は、楽しかったり可愛かったりで、怖くはないな。