テリー・ビッスン(1942)。アメリカSF作家きっての技巧派で短編の名手である。しかしSF作家といってもホラ話に近く、幻想性、奇想を有する。ブラッドベリ、ラファティ、スタージョン、デヴィッドスンあたりを連想して貰うとよい。
列挙した作家たちにならって、ビッスンは日本でも人気があり、膨大な量の短編が翻訳された。これらに新規に訳したものをまとめたのが河出書房新社から『ふたりジャネット』『平ら山を越えて』として出版。他に早川書房から『世界の果てまで何マイル』『赤い惑星への航海』。映画のノベライズもある。
怪奇幻想作家目録
テリー・ビッスンの短篇集が9月11日に竹書房から刊行予定。『数字は噓をつかない 万能中国人ウィルスン・ウー短篇集(仮)』 (中村融訳、竹書房文庫)
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