『私がこの仕事をしてつくづく思ったのが、「本当に日本人は戦争に向いていない」ということです。ルーティンワークをテキパキとこなすのは日本人が得意とするところでしょう。しかし、いつ、どんな不測の事態が起こるかわからない状況で、集団の力を結集して組織を機能させるということに、これほど不得手な国民というのは、世界を探してもそうはいないと思います。戦争というのは、まさにそうした混沌であるわけですが。』
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【文藝春秋】なぜミッドウェイ海戦には俗説が多いのか 現代史家・大木毅に聞く「運命の五分間」という作り話
realsound.jp/book/2026/06...
>若い方が戦争や軍隊について知りたいときには、各種のWebサイトを参照することが多いのでしょうが、それらは必ずしもプロの編集者や校閲者のチェックを受けているわけではなく、50~60年前、場合によっては戦後すぐに否定されたような話が堂々と載っていたりします
現代史家の大木毅が、ミッドウェイ海戦の「運命の五分間」等の俗説や隠蔽工作を最新史料で打破。硬直した日本型組織の悪癖を浮き彫りにし、現代にも通じる教訓を語る。
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