足利基氏が死去した際、円覚寺から駆けつけた義堂周信が遺体をさすって「まだ温かかった」と日記に記しているが、これをもとに公方御所の場所(黄梅院からの距離)を割り出したいために、死後の体温変化について調べてしまった。
そうした疑問にしっかり答えている葬儀社や医療系のサイトがいくつもあった。「通常1時間に約0.5℃~1℃下がる」とのことだけど、どうやら直腸で計測する体芯の温度のようなので、体表だとどうなのだろう。
なお、死後硬直は2時間後から始まるらしいが、義堂は基氏の遺体の手足をひらいて葬送の準備をしている。