『刃渡り』ハリス
ハリスは価値を示す。
物心ついた時から野党団の一員であったハリスに、倫理は必要ない。
飯を食うため、己の価値を示す事が全てだ。
ハリスは幼少時から身軽であり、洞察力にも優れていた。
故に斥候としての価値を示し、それで糧を得る事がハリスの日常であった。
ある日、野盗団は警備隊により壊滅した。
警備隊はハリスを誘拐された少年と誤認して保護し、孤児院に預けた。
しかし食事をとらず、翌日にはいなくなっていた。
糧を得るすべをひとつしか知らないハリスは、いくつかの傭兵団を渡りながら成長し、今は『黒錆隊』で価値を示している。
#港湾都市エディアルハイム
#N.S.miniatures
矢矧