#福音館100冊マラソン 23冊目読了
ジュール・ベルヌ『海底二万海里』
752ページの重量感。この本で殴られたら私は気絶します。
それほどのページ数ですが、読みづらさは感じませんでした。
最先端の潜水艦で旅しながら次々と海の神秘にふれていく物語で、潜水艦の仕組みや海洋生物の描写のきめ細かさに驚かされます。
挿絵が素晴らしいです。原書出版当時の木版画を復刻したものがちりばめられています。
主人公たちが目撃した海の不気味な美しさを、読者も感じることができます(例えば174ページの「サロンの窓が未知の深淵にひらかれた」の挿絵。没入感があって、ぞわっとします)。
三本川📚児童文学