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ロシアの思想家、ミハイル・バフチンの概説書 対話・ポリフォニー・カーニバル論などもバフチンの人生や時代背景なども知るとよりリアルに思えそう。 対話とは生そのものであり終わりを前提としない。対話とは感情移入ではなく互いが豊かに変化するためのもの。対話とは必然的に他者を必要とする。無常を前向きに捉えたような解釈を苦であったであろう人生で紡ぎだしたのはすごいと思った。 ポリフォニー論はよくわからなかった。 カーニバル論のグロテスク・リアリズム、陽気な瀆神行為・畜生のような行為と笑い、の価値の反転・二面性などはこころ惹かれる。ラブレーは読んだことがないから読んでみたい。 『バフチン』桑野隆
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